【知らなきゃ損!】退職したい人が知っておくべきこと・まとめ

どうも、ひきこもリーマンのけい(@keiesuz)です。

会社員をやっていたら、一度は退職したいって思ったことあると思うんだよね。
いざ会社をやめるとして、退職の仕方、知ってる?

ちゃんとした退職の仕方を知らないと、会社の都合のいいように退職させられる可能性もあるよ。
そうでなくてもどうせ退職するなら、自分にプラスな(少なくともマイナスではない)退社をしたいよね。

だから「退職したい」って一度でも思ったことがあるなら、退職の知識は絶対に付けておくべき。

退職する前に知っておくべきこと

退職の2パターン

退職には大きく分けると2つのパターンがあるよ。

自己都合退職

自己都合退職とは、労働契約解除が労働者からの申し出によるものを言う。また、定年退職を除くと、退職のほとんどが「自己都合退職」によるものであるから、会話や文脈上では単に「退職」と言うこともある。

引用:自己都合退職│Wikipedia

これは退職するときに、会社に”自分から申告して自分の都合で”辞める場合だね。
主に病気をした場合や結婚による引越しや転職などが挙げられるよ。
懲戒免職もここに含まれる。

まとめると、文字通り”自己都合”による退職ってことだね。

会社都合退職

会社都合退職とは、労働契約解除の主たる原因が会社(使用者)による非自発的な退職を言う。

引用:会社都合退職│Wikipedia

こっちは上と逆で、自分からではなく”会社の都合で”辞める場合だね。
つまり退職する理由が自分にないやむを得ない退職がこれに当てはまるよ。

まとめると、文字通り”会社都合”による退職ってことだね。

どっちがいいの?

会社都合退職の場合、失業保険で大きなメリットを得ることが出来るんだ。
だから退職する場合は会社都合退職にしてもらった方がいい。

画像出典:会社都合退職と自己都合退職って、何が違うの?│エン転職

失業保険の額や支給日がまるで違うでしょ!
もうこれを見るだけで「会社に言いくるめられちゃいけない」ってことが分かるね。

自分から辞めたから自己都合退職ではない!

自分から辞めたら、イコール自己都合退職になるのでは?

これはよくやりがちな勘違い。
もちろん文字通り基本的にはそうなんだけれど、違うモノもあるよ。

例えば、会社から退職を勧められた場合。
これはあたかも自分からやめたように見えるけど、その前に会社が推奨してるわけだからね!

次に会社が労働基準法を違反していた場合。
いわゆるブラック企業ってやつだね。
これは自分から辞めた場合でも、会社都合退職になるよ!

最後にパワハラやセクハラなどのハラスメントを受けた場合。
これも会社都合退職になるよ。
ただ、これは上の2つに比べて判断が難しい部分があるよ。
何でもかんでも認めちゃったら、退職するときにハラスメントって騒いだもの勝ちになっちゃうからね。

しかしこういったものは、言った言わない、したしてない、などの話になりがち。
だから事前にちゃんと証拠を抑えておこう。

どのようなモノが証拠になり得るかは、管轄の労働基準監督署に問い合わせてみよう。

退職前に考えておくこと

退職後を考える

まず退職後を考えよう。
後先考えずに退職届を提出して、やっぱり退職撤回!なんて出来ないからね。

考えるためのポイントをいくつか挙げておくよ。

・再就職先について
・職業訓練校について
・受け取る給付について

これらはハローワークで教えてもらえるから、一度相談に行ってみよう。

ある程度、退職の意思が固まっているなら、「現在の職場への退職意思表示の有無」「次の職場への就労可能時期」を考えておこう。
そうすればハローワークに行った時に、非常に具体的な回答をもらえるよ。

退職日を決める

ハローワークに相談して退職の意思が固まったら、具体的な退職日を決めよう。

最短ではどのくらいで退職できるの?

法律上,労働者側からは,2週間の予告期間を置けば,いつでも雇用契約の解約(退職)ができることになっています(民法627条1項)。

出典:法律を科学する弁護士集団│弁護士法人 みずほ中央法律事務所

このように法律上では、会社に2週間前に申告すれば退職が出来るんだ。
就業規則などの社内規定で「1ヶ月前までに申告」とある場合が多く、1ヶ月前が一般的だよ。

もちろん、社内規定より法律の方が強いから2週間前に辞められないことはない。
ただ、一般的というだけ。

退職日を決める上で、もう1つ考慮することがあるよ!
それは有給消化だね。

有給消化について

有給休暇は、労働者に認められた権利であって会社が与えるものじゃないんだ。
これを知らないと、会社に都合よく働かされちゃう可能性があるから注意しよう。

場合によっては退職届を提出したその日から有給消化で会社に行かなくてもいい、なんてことも有り得るよ。

有給休暇の付与日数

画像出典:意外に勘違いが多い有給休暇制度│i care

もう一度言うけど、有給休暇は労働者に認められた権利だからね。
だから強気に積極的に主張して、少しでも多くの有給休暇を取得しよう。

退職を申し出る

退職の準備が全てが整ったら、退職を会社に申し出よう。
ここで気を付けたいのが、「退職願」と「退職届」の違い。

どっちがどっちか分からない場合は、これを機会に整理しておこう。
間違えると取り返しが付かないことになることもあるからね。

退職願

退職を願い出る、つまり会社に退職したい旨を伝える書類だね。
よって、願い出ただけだから後から撤回も出来る。

加えて、会社に話し合いの場を設けてもらうことも出来る。
その話し合いで退職するかどうかを決められるよ。

もちろん逆に、願い出ただけだから強制力がないため、うやむやにされてしまう可能性もあるんだ。

退職届

退職を届け出る、つまり会社に退職する旨を伝える書類だね。
よって、届け出なので退職願のように後から撤回することも出来ないよ。

こちらは撤回が出来ないほどの強制力があるんだ。
だから、退職願のようにうやむやにされることもない。
けど、退職を迷っているのにこっちを提出してしまったら否が応でも退職しないといけないんだ。

自分の意志をよく確認し、自分に合った方を提出しよう。

退職したい人が知っておくべきことのまとめ

読んでもらって分かると思うけど、退職弱者は損ばかりするよ!
酷いところになると、自己都合退職を催促してきたり会社都合退職だと思っていたのに離職票が自己都合退職になっていたり、とかもあるからね。

そこまで酷くなくても、知らないと会社都合退職に出来るところを自己都合退職にしてしまったら失業保険の額や有給消化などでガッツリ損をするよ。
辞める人の得になることなんか、誰も親切に教えてくれないからね。

退職したいなら、事前に知識を付けて退職強者になって自分の得になる辞め方をしよう!

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