【グルメ漫画】「孤独のグルメ」のいいところをまとめてみた。

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けい@うなぎブロガー
80年代生まれ元ブラック企業社畜。引きこもり5年目。引きこもって稼いで月収3桁越えたことがある。静岡県浜松市出身。今はなぜか農業を手伝っている。浜松・仕事・30代のライフスタイルについて発信します。

数あるグルメ漫画の中で、こんなにまったりしつつも楽しめる、かつ感情をかき立てられるグルメ漫画があっただろうか。

いや、ない。

しかし一度読めば、他のグルメ漫画との違いや人気の理由がきっとわかるはず。

 

今回はそんな「孤独のグルメ」という漫画の感想(※主にいいところ)をまとめてみた。

孤独のグルメのあらすじ

個人で輸入雑貨商を営んでいる井之頭五郎(いのがしら ごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様を描いたグルメ漫画である。

主人公が訪れる場所は高級料理屋などではなく、大衆食堂のような店がほとんどである。

出先での食事がメインのため、出張など(7話・19話・特別編)を除けば大半が東京を中心とする関東の店となっている。

料理の薀蓄を述べるのではなく、ひたすらに主人公の中年男が独りで食事を楽しむシーンと心理描写を綴っているのが特徴である。

ドラマティックな展開などは少なく、あたかもドキュメンタリーのごとく淡々と物語が進行する。

引用:孤独のグルメ│Wikipedia

  • 大衆食堂を巡る
  • 独りで食事を楽しむ
  • 淡々とストーリーが進む

このまったり感が最高な漫画。

女性の読者っているのか・・・?」って思ってしまうほど、中年!おっさん!独り飯!な感じが強い漫画。

孤独のグルメの情報

連載開始:1994年

主人公:中年男性

食のジャンル:大衆食堂、コンビニフード

その他:1人飯、1話完結

巻数:全2巻

孤独のグルメはこんな漫画

グルメ漫画にありがちな「過剰な描写」がない

グルメ漫画は、イラストや吹き出しで料理のおいしさを伝えなければならない。

しかしイラストで料理のおいしさを表現するのはとても難しい。

だから表現が過剰になっているグルメ漫画は、少なくない。

大衆食堂なのに涙を流しながら食べたり、食べているときの表情がトンデモなかったり。

 

孤独のグルメは、そういった過剰な描写がいっさいない。

そこが逆に、リアリティがあっていい。

「期待せずに適当に入った大衆食堂だったけど、まぁまぁウマい。」

この程度の感じを表現するのがとても上手い。

主人公の妄想がいちいち面白い

提供された料理はもちろんのこと、そこに居合わせた客などにも妄想を繰り広げる。

それがいちいち、面白い!

そして、その妄想がテンション低めなのも中年のリアリティを感じる。

 

「いや…だけどうまそうだな…」

「これでライスをやっていないなんて…残酷すぎる」

この「・・・」の使い方が絶妙すぎる。

孤独感がより一層強調される。

誰かと妄想をシェアすることはない

本当に淡々と食べて、妄想して。

それだけ。

誰かと一緒に食べて、キャッキャして楽しんで。

そんな描写はいっさいない。

 

だがしかし、それがいい!

1人で食べて1人で妄想して、1人で納得して・・・。

まさに中年のそれ。

さっきも書いたけど、リアリティがヤバイ。

独り飯をしたくなる

独り飯ってなかなか勇気が出ない。

しかしこの漫画を読んでいると、心をおされて独り飯がしたくなる!

「ふらっと入った大衆食堂・・・。

別に、脚に期待はしていない。

 

しかし食べてみたら案外うまいじゃないか!

うん、うまい。」

こんなワンシーンを絶妙な描写でされたら、独り飯の恥ずかしさとかもはやどうでもよくなる。

それくらい、独り飯をしたい気持ちを強くさせてくれる。

 

読む前「独り飯とか恥ずかしいしカッコ悪いなぁ。おっさん、ダサ。」

読んだ後「独り飯したいいいいいいいいい!!!!」

定食からコンビニ・フードまで

高級フレンチやイタリアンなんて、ない。

大衆食堂!定食!コンビニ飯!

なんていうか・・・庶民の鑑。

イラストによる表現もそうだけど、店の選び方なども庶民感を出すのが本当にウマい。

とても身近に感じるグルメばかり。

スマホ時代だからこそ、スマホは置こう

今はよほどの田舎でもない限り、ネットになんでも情報が落ちてる。

地方都市でも、グルメ情報は食べログやぐるなびなどでわかったりする。

しかしあえてスマホを置いて、フラッと適当な飯屋に入るのもありなんじゃないだろうか?

その方が、当たりを引いた時の喜びがより一層深くなる。

まとめ

  • 過剰な描写がない
  • 主人公の妄想がおもしろい
  • とにかく独り飯。感情をシェアすることはない
  • 独り飯をしたくなる

おっさん、中年に全振りのグルメ漫画「孤独のグルメ」。

主人公のように、ふらっと大衆食堂グルメ巡りをしたくなってしまう。

淡々とした描写のわりに、感情をかき立てられるハイレベルなグルメ漫画でした。

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